アドセンスやアフィリエイトにおすすめのレンタルサーバー

レンタルサーバーとは?

レンタルサーバーとは、ウェブサイトを公開するためなどの目的で事業者からサーバーをレンタルすることです。

特徴としては、サーバー内部のプログラムは事業者があらかじめ設定済みで、利用者はサーバーの専門知識がなくてもファイルをサーバー上に置くだけで簡単にウェブサイトを公開することができます。

※利用者自身がサーバーの環境を設定することはできないのでカスタマイズしたい場合はVPSやクラウドサービスを利用する必要があります。

サーバーのカスタマイズの話が出ましたが通常のブログ運営においてはサーバーをカスタマイズすることまでは必要ありません。

デザインなどのカスタマイズはブログの方でカスタマイズすることができます。



エックスサーバーの特徴

まずはエックスサーバーの機能を一覧で紹介します。
これが具体的に何を意味しているのかは後ほど詳しく紹介するので、まずは流し見程度で問題ありません。

ちなみに「X10」「X20」「X30」というのはプランの名称で、数字が上がるほど上位プランとなっています・

機能 X10 X20 X30
月額費用 (※3年契約の最安値) 900円 1,800円 3,600円
初期費用 3,000円 3,000円 3,000円
ディスク容量 200GB 300GB 400GB
MySQL 50個 70個 70個
マルチドメイン 無制限 無制限 無制限
転送量 70GB/日 90GB/日 100GB/日

これから詳しくサービス内容を紹介していくが、読むのが億劫に感じる方もいるかもしれないので、先に結論を書かせてもらうとエックスサーバーの長所と短所は以下のようになっています。

エックスサーバーのメリット

サーバーの性能が非常に高く、ページの読み込み速度が早い
24時間365日のメール対応に、電話対応も可能なサポート体制
転送量の上限が多いので、たくさんアクセスが来てもエラーにならない
マルチドメイン無制限で、複数サイトの運用も問題なし
独自SSLが無料で導入できる
自動バックアップでデータ消失を未然に防止
後からプラン変更も可能

エックスサーバーのデメリット

値段は格安サーバーよりも少し高め

値段は少し高いが、最高水準のサービス内容

はじめに断っておくと、エックスサーバーは格安のサーバーと比べると値段は一回り高いです。

例えば3ヶ月契約をした場合、月額料金は1,200円からとなっていますがロリポップのような格安サーバーでは月額250円から同じ用途で利用することができます。

なぜそれでもエックスサーバーが人気なのかというと値段以上にサービス内容が充実しているためです。

その内容を詳しく説明していきます。

価格

エックスサーバーは契約時に3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月の契約期間があり、一度に長く契約するほど割安になります。

初めての契約で年単位を契約するのは少し勇気がいるので、始めは3ヶ月で契約しておいて、その後、長期契約にすることも可能です。
(契約更新時には初期費用はかからない)

契約期間 初期費用 月額費用 合計費用
3ヶ月 3,000円 1,200円☓3ヶ月 6,600円
6ヶ月 3,000円 1,100円☓6ヶ月 9,600円
12ヶ月 3,000円 1,000円☓12ヶ月 15,000円
24ヶ月 3,000円 950円☓24ヶ月 25,800円
36ヶ月 3,000円 900☓36ヶ月 35,400円



サーバーが超ハイスペック!

実はレンタルサーバーの事業者の多くは、サーバーのスペックがどれほどであるかを公開していません。

性能が思ったよりも低いとか、何かしらの理由があるのかもしれませんが深く詮索するのは止めておきましょう。

一方でエックスサーバーはサーバーのスペックを公開しています。

それによると「最新の20コアCPU、192GBの大容量メモリ」とのことです。

これは業務用のサーバーとしても最高水準のスペックです。

多くのアクセスが来ても素早くユーザーにページを返すことができる要因になっています。

また通信回線も「232Gbps」と非常に帯域が広く、これは標準的なWi-Fi環境の1万倍ほどの通信速度に匹敵します。

もちろんレンタルサーバーということで、サーバーを他のユーザーと共有するので独り占めできるわけではありません。

それでもスペックが公開されているサービスの中でも、最高水準の性能となっていて、これがエックスサーバーが支持される大きな理由となっています。

安定稼働と、充実のサポート体制

レンタルサーバーは個人が自宅回線を利用するよりもずっと安定していますが、それでも全くトラブルなく稼働し続けることが保証されているわけではありません。

その中でエックスサーバーは安定稼働しているサービスとして知られていて稼働率は99.99%以上です。

またサーバー内のデータを過去7日分に渡って自動でバックアップしてくれるので、突発的なトラブルが起きてもデータが消失するリスクはほとんど存在しません。

サポート体制も充実していて、なんと24時間365日サポートを行ってくれています。
(おそらくサーバーの有人監視が必要で、常時会社に人がいるためだと思われる)

電話サポートを行っていないサービスも多いですがエックスサーバーは毎日18:00まで電話対応を行っていてトラブルがあっても安心して利用できるサービスになっています。

転送量が多い

個人的にレンタルサーバーを選ぶ時に、重要視している項目として「転送量」というものがあります。
これは馴染みがなくて少し分かりづらいのですが要は「サーバーからやり取りしたデータをどこまで許容するか」ということです。

もしも転送量の上限が少ないとアクセスが殺到した時にすぐに転送量の上限に達してエラーページが表示されてしまうといった問題が生じます。

エックスサーバーはこの転送量の上限が競合サービスと比べるとかなり高めに設定されているので、アクセスの多いサイトを運営する時には恩恵を受けることができます。
転送量の計算方法
では転送量はどのように計算するのかを簡単に説明します。

例) あるHTMLページ(10KB)が読み込まれ、そこに100KBの画像が10枚掲載されているとします。
まず訪問者がページにアクセスするとHTMLファイルが読み込まれるので、転送量に「10KB」が追加されます。
そしてブラウザを通じて、HTMLに記載されている画像が次々と読み込まれて、転送量がさらに「100KB × 10枚 = 1MB」が追加されます。

すると合計で「1MB + 10KB」という転送量となります。

実は転送量の大半はHTMLファイルではなくて、JavaScriptやCSS、画像が占めていて、画像がたくさん掲載されていると1ページで10MBほどの転送量になることも少なくありません。

例えば1日に10GBの転送量しか許容していなくて、1ページ10MBの転送量が発生すると、1日で1000PVしか表示できないことになります。

もちろん画像が少なければもっと多くのアクセスが見込めますが、意外と転送量の上限というのはシビアなものだということを理解して頂ければと思います。

競合サービスとの比較

競合サービスの転送量の上限を比較したのがこちらです。

サービス 下位プランにおける転送量上限
エックスサーバー 120GB / 日
ロリポップ 40GB / 日
さくらのレンタルサーバー 40GB / 日

代表的なレンタルサーバーであるロリポップやさくらよりも転送量の上限が数倍高くなっています。

複数サイトの運用も問題なし

マルチドメインとは「一つの契約によっていくつまでドメインを保持できるか」ということで、例えばマルチドメインの数が5個なら、5個までのサービスしか運用できなくなります。

エックスサーバーはマルチドメインの数が無制限なので、理論上は上限なくサイトを開設することが可能となっています。

もっともデータベースの上限は下位プランで50個となっていて、WordPressなど多くのサービスではデータベースの利用が前提となっているので現実的に考えるとデータベースの上限が同時に運用できるサイトの数となります。

またそれぞれのサイトのアクセス数が増えてくると、それだけ転送量の上限に達しやすくなるので、あくまで理論値となっています。

それでもデータベースの上限、転送量の上限、ともに競合サービスよりも高く設定されているのでエックスサーバーでは一つの契約で複数サイトの運用がしやすくなっているのは事実です。

競合サービスとの比較

競合サービスのマルチドメイン、データベースの上限を比較したのがこちらです。

サービス マルチドメイン データベースの数
エックスサーバー 無制限 50個
ロリポップ 50個 1個
さくらのレンタルサーバー 20個 20個

独自SSLが無料

エックスサーバーでは独自SSLが無料で提供されています。

SSL通信とはウェブサイトから情報をやり取りする時に、その情報を暗号化して安全に送信するための手法のことです。

住所やクレジットカード情報など、プライバシーに関するやり取りではSSL通信でないと、悪意ある者に通信を読み取られた時に多大なリスクが生じてしまいます。

通常レンタルサーバーでは共有SSLという仕組みがあって、そのレンタルサーバーが提供しているURLに飛ばすことでSSLを利用できるのですが、これだとURLが変わってしまって、利用者に不審がられる可能性があります。

独自SSLでは自分のサイトのドメインを使用できるので、利用者に安心してデータをやり取りしてもらうことができます。

この独自SSLはそもそも用意されていない又はロリポップのように月額数千円の有料オプションとして用意されていることが多いのですが、なんとエックスサーバーでは無料で使用することができます。

なぜ無料かというと「Let’s Encrypt」という無料のSSL証明書を発行してくれるサービスを利用しているからですがエックスサーバー経由で行えば専門知識がなくてもブラウザ上から簡単に導入できます。

ECサイトなどお金のやり取りが発生するサイトでは絶対に必要な仕組みなので、これを無料で提供しているのは非常にありがたいです。

自動バックアップでトラブルを防止

利用者のデータは毎日、自動でバックアップを取ってくれます。

サーバー上のウェブ・メールデータは「過去7日分」、MySQLのデータベースは「過去14日分」が対象となります。

バックアップをデフォルトで行っているサービスは少なく、他サービスでは各自で行わければならないことを考えると、安全性が高くなっているのが分かります。

またロリポップなどは有料のオプションで行っていますが、エックスサーバーでは無料で実施しているのも魅力的です。

後からプラン変更も可能

サイトを運用していて転送量やディスク容量の上限に達してきた時に、エックスサーバーでは申請すれば翌月からプランを変更することができます。

実はサーバーを共用しているレンタルサーバーではプラン変更を受け付けていないことが多く、何気に珍しい機能でもあります。

変更できたとしても、上位プランへの以降しか受け付けていないサービスもありますがエックスサーバーでは下位プランへの変更も受け付けているように良心的なサービスなのが伺えます。

まずは一番安いプランから始めて、想定以上に利用されたらプランを上げる、という使い方でも全く問題ありません。

WordPressも即座にインストール可能

具体的なWordPressのインストール手順は最後に掲載していますが本当に驚くほど簡単にWordPressを始めることができます。

管理画面から自動インストールを選択してブログの情報をいくつか入力すれば即座にWordPressが立ち上がります。

WordPressのインストールでつまづく人が多いですがエックスサーバーの簡単インストール機能を使えば、専門知識などは一切必要ありません。

ちなみにWordPressの他にも、EC-CUBEとPukiwikiの自動インストール機能がついている。

まとめ

このようにエックスサーバーは様々な機能や特徴を持っているサービスとなっています。

格安サーバーのように数百円から始められるわけではありませんが、高いパフォーマンスに加えて、自動バックアップや充実のサポート体制も相まって、腰を据えて長い期間サイトを運営したい人にとっては最有力のサービスと言えます。

とりわけ稼働率の高さやサポート体制への評価から法人契約も多くて、それでも月額1,000円前後で利用できるのは非常に魅力的です。

10日間の無料体験期間もあるので、興味のある方はまずは気軽に試して頂ければと思います。



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